はじめに|40代・働くずぼら女子が語る「肌をきれいにする」ってどういうこと?

美容

こんにちは、OrionNode365編集部のmimiです。

私は現在40代。仕事をしながら、ブログ運営や副業にも取り組む毎日。やりたいことは山ほどあるのに、時間はいつも足りない。朝はギリギリまで寝ていたいし、夜は気づけばスマホ片手に寝落ち。そんな私が、美容にかける時間なんて、正直ほとんどありません。

でも、ありがたいことに「若く見えるね」「30代かと思った」と言われることが多くて。実年齢を伝えると驚かれることもしばしば。手ごろなドラックストアのコスメや韓国コスメ大好きです。(とはいえ、美容医療にもお世話人なっています)

私が意識しているのは、「肌をきれいに保つこと」ただそれだけ。メイクで隠すより、素肌が整っていれば、どんな日でも自信が持てる。だからこそ、ずぼらでも続けられる“肌仕込み”を大切にしています。

このページでは、そんな私が実際に使ってよかった「肌をきれいにするためのアイテム」や「ずぼらでも続けられる習慣」を紹介していきます。テクノロジーや難しい成分の話は抜き。忙しくても、面倒くさがりでも、ちゃんとキレイはつくれる。そんな希望を込めて、リアルな美容情報をお届けします。

スキンケア編|ずぼらでも続けられる「肌仕込み」の習慣

肌をきれいにするために、まず意識したいのは「落とす」「潤す」「守る」の3ステップ。高級なアイテムや複雑な手順は必要ありません。毎日続けられるシンプルなケアこそが、肌の土台を整える近道です。

1. 落とす|肌に負担をかけないクレンジング

メイクをしている日はもちろん、していない日でも、肌には皮脂やホコリが付着しています。

  • ポイントは「こすらないこと」。摩擦は肌の大敵。
  • オイルやバームタイプのクレンジングを手のひらで温めて、優しくなじませるだけ。
  • 洗い流すときもぬるま湯で、ゴシゴシは厳禁。

↓このバームクレンジングを顔につけてくるくるしてるとなじんで、鼻の黒ずみがとれます!毎日使うと少し強すぎるので、週2,3で利用しています。


↓大定番のクレンジングオイル。メイクがするっと落ちます。これは週1使い。


↓オイルやバームだけだと肌に負担がかかるので、うすめメイクの時はクリームを使います。お肌にやさしいの。


2. 潤す|シンプルでも効果的な保湿

化粧水、美容液、乳液…とステップが多いと続かない。

  • コットンに乳液をふくませ、優しくふきとった後に、化粧水をすいこませる。
  • 肌が乾燥しやすい人は、化粧水を2回に分けて重ねづけ。
  • クリームは手のひらで包み込むように押さえると、浸透力がアップ。

↓ふきとり乳液はぜひためしてみていただきたい。肌がふっくらしますよ。定番のアルビオンさま。


↓お手頃な乳液でも全然OKです。韓国コスメのANUAおすすめです。


↓こちらの化粧水もとてもよいです。韓国美人さん御用達。



↓乾燥気味の方はdAlbaのミストを使ってみてください。化粧のりが全然ちがいます。


3. 守る|紫外線と乾燥から肌を守る

日焼け止めは一年中必要。室内でも紫外線はゼロではありません。

  • 朝のスキンケアの最後に、日焼け止めを忘れずに。
  • 肌に優しいノンケミカルタイプや、石けんで落とせるものがおすすめ。
  • 外出が多い日は、スプレータイプでこまめに塗り直し。

↓絶対焼けたくない日は定番のコレ。


↓化粧のりが良い日焼け止めはdAlbaに勝るものなし!


「肌が整うと、心も整う。今日の自分に、ちょっとだけ優しくしてみよう。」

この3ステップを「毎日なんとなくでも続ける」ことが、肌をきれいに保つ最大のコツ。完璧じゃなくていい。ずぼらでも、肌はちゃんと応えてくれます。

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